2007年10月18日
アカササゲって知ってますか
環境を大切にする事が本当に大切ですよね。
環境省のレッドデータブックの絶滅危惧(きぐ)種の最上級ランク(1A)に指定されているアカササゲが豊後高田市の山間部に群生していることが分かった。同市議でアマチュアカメラマンの大石忠昭さん(65)が9月初旬、休耕田のあぜで偶然見つけた。
大石さんによると、撮影した花を「大分の植物誌」で調べるうち絶滅危惧種ではないかと思い、別府大名誉教授で県植物研究会の荒金正憲顧問(81)に相談。今月4日、荒金さんが現地で花を見てアカササゲと確認した。荒金さんは「これで県内の確認地は日田市に次いで2カ所目。群生しており、非常に貴重な発見です。荒らされないように、しっかり保護してほしい」と話した。
アカササゲはマメ科の多年草で、川岸などの草地に生える。主に長崎県対馬市、熊本県阿蘇市などに分布し、学名は「ツシメンシス」。県内では91年、日田市で確認されているだけという。
県内の絶滅危惧種はタマボウキ(ユリ科)など種子植物を含め111種。県は、採取などを禁止する「希少野生動植物の保護条例」を06年3月に制定。違反すれば罰金50万円以下、禁固1年以下などの罰則がある。
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